スタッフブログ

2014.10.02更新

月経量が多い方に対して低用量ピルでの治療することがあります。
この治療方法の問題点として、「内服し忘れ」、「費用」、「血栓症などの副作用」などがあります。


以前、子宮内に装着する器具(いわゆる避妊リング)の一つであるミレーナをご紹介させて頂きました。
ミレーナには黄体ホルモンが入っています(低用量ピルにも含まれている成分です)。
これには子宮内膜増殖を抑制する効果があり、そのため月経量が減ります。

このミレーナが過多月経の方を対象に、この度保険適応となりました。


この治療方法をお勧めしたい方
・基礎疾患のない月経量が多い方、月経痛が強い方
・経腟分娩後の方
 (経腟分娩をしていない方は子宮口が狭く、挿入困難な場合があります。)
・年齢が高め、肥満、喫煙者など、ピルをどちらかというとあまりおすすめ出来ない方


また、授乳中の方にも勧められます。

保険適用となったため、患者さんの負担はおおよそ8000円です。(しかも耐用年数は5年です。)

過多月経で、いつも貧血症状がある方をよく外来で拝見します。
ミレーナも検討してもよいかと思われます。

是非、外来でご相談してみて下さい。

副院長 今野 秀洋

投稿者: 佐野産婦人科医院

TEL 047-352-5705 分娩・時間外緊急専用電話 047-303-3020
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