平成30年1月9日から日帰り型産後ケア、平成30年3月1日から宿泊型産後ケアを、産婦の親の住民票が浦安市にあり、里帰りされる方も利用できるようになるようです。
http://www.city.urayasu.lg.jp/shisei/koho/press/1021130.html
しかしながら、確認したところ当院の産後ケア(http://sanolc-around.com/)のみ、対象外とのことです・・。
我々が当局にたずねても、対象外となった理由がよくわかりませんでした。
今回の、里帰り産後ケアは、内田悦嗣市長のトップダウンの施策だそうです。
こんなに細やかなところに気遣える方なのに、なぜ、当院の産後ケアだけ対象外なのでしょうか?
もしもの話ですが、今回の納骨堂建設の件で当院から市長宛に意見書を提出したことが理由でしたら、あまりにも残念ですね。
そういえば、条例改正の動きがでて浦安市がパブリックコメントを求めている最中にもかかわらず、産婦人科横に新しい納骨堂建設の許可を9月29日の時点で内田市長が出しております。
http://www.sanolc.com/blog/2017/10/29-1-524372.html
ちなみに、最近こんなニュースがありました。
納骨堂から暴力団にお金が流れていたという内容です。
http://www.sankei.com/west/news/171121/wst1711210049-n1.html
最近では、全国で規制をする動きが出てきているようです。
もちろんしっかりとした納骨堂もあると思います。
今回の件で内田市長は、すぐに建設許可を出しました。
そして実際隣ではすでに工事が開始されています。
実のところちゃんと調査していなくて、のちに何かしらの問題が発覚した場合は、果たしてどうなるのでしょうか?
どなたが責任を取るのか心配です。
話を戻しますが、当院で出産された方は、里帰り出産の方も市川市や船橋市や江戸川区の在住の方でも産後ケアご利用価格を「勉強させて」頂いております。少しご安心してください。