スタッフブログ

2017.09.12更新

皆様こんにちは。

少し肌寒くなり、少しずつ秋の訪れを感じてきておりますが、お身体の方は大丈夫でしょうか?

 

また、納骨堂の問題では皆様からの沢山の励まし、温かいお言葉を頂き、スタッフ一同とても感謝しております。

今回はとても残念な結果になってしまいましたが、移転はしても、今後とも皆様と共に寄り添って歩んで行くことが出来るよう努めてまいります。

(沢山の方々にご心配して頂いておりますが、佐野産婦人科が急に無くなるということはないのでご安心下さい)

 

 

さて、今回は妊娠中の自己管理『血圧』についてお話ししたいと思います。

妊娠中は急激にホルモンバランスが変化することにより、身体も様々な変調をきたします。

その一つに血圧の変動があげられます。

血圧は高いばかりではなく、低すぎてもいけません。

では、それぞれにはどんなリスクがあるのでしょうか?

 

低血圧

⚫︎めまい

⚫︎疲れやすい

⚫︎むくみやすい

⚫︎冷え性

 

高血圧

⚫︎胎児発育不全

⚫︎妊娠高血圧症候群

 これが重症化すると、子癇発作、脳出血、肝臓、腎臓の機能障害、常位胎盤早期剥離などのリスクが高くなり赤ちゃんも、お母さんも危険な状態に陥りやすくなります。

 

 

この様に血圧一つを取っても様々なリスクがあるのです。

そこで、普段から自分の身体に関心を持ち体調管理をしっかりしていきましょう。

では、どのくらいの血圧が良いのでしょうか?

 

妊娠中の血圧には「至適血圧」「正常値」「正常高値」「妊娠高血圧症候群」に分類されています。

 

「至適血圧」…90〜120/50〜80mmHg   妊娠中に一番望ましい血圧で病気を引き起こすリスクが低いが、あまり低くなると低血圧になるので注意

 

「正常値」…130/85mmHg未満  妊娠中の血圧の正常値

 

「正常高値」…140/90mmHg未満  妊娠高血圧症候群の一歩手前で注意が必要

 

「妊娠高血圧症候群」…140/90mmHg以上  妊娠20週以降、分娩後12週まで

 

妊娠中の血圧は、規則正しい生活を心掛け、体重管理、バランスの良い食事を摂るなどの自己管理をする事でかなり改善されてきます。

また、血圧の急激な変動は異常の早期発見にもつながりますので、自分の血圧を意識してみましょう。

当院でも血圧計の購入が出来るようになりました(*'U`*)  

いつでもお気軽にご相談ください。

 

それでは、まだまだ気温の変化が激しく体調を崩しやすい時期ですので、皆さまお身体ご自愛下さい。

 

皆さまのマタニティライフが健康的でステキなものになります様に…

 

                                                    佐野産婦人科医院  師長   大野美佐子

 

 

 

投稿者: 佐野産婦人科医院

TEL 047-352-5705 分娩・時間外緊急専用電話 047-303-3020
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