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妊娠から出産までの流れ

◆妊娠2カ月(4~7週) ☆患者さまと赤ちゃんの変化

生理の遅れに気づき、妊娠の可能性を感じる頃です。5、6週目になると市販の妊娠検査薬で陽性が出ます。産婦人科の超音波検査でも、小さな袋に入った赤ちゃんが映るようになります。

☆妊婦健診

医師の指示に従ってください。

☆検査項目と注意事項

診察により分娩予定日、または仮の分娩予定日が決定します。医師の指示が出たらマイナンバーと本人確認ができるものを持参して、市役所へ母子手帳をもらいに行ってください。当院での分娩をご希望の場合は、できればこの時期に分娩予約をしてください。

◆妊娠3カ月(8~11週) ☆患者さまと赤ちゃんの変化

胎盤がどんどん形成されていきます。7~9週目はつわりのピークです。ただしつわりには個人差があり、何も感じない人もいます。流産しやすい時期でもあるので注意して過ごしましょう。

☆妊婦健診

医師の指示に従ってください。

☆検査項目と注意事項

採血を行います。また、対象者のみ子宮頸部癌健診を行います。

◆妊娠4カ月(12~15週) ☆患者さまと赤ちゃんの変化

赤ちゃんの器官がすべて完成します。15週目には胎盤も完成し、臍帯を通してお母さまから酸素や栄養が届くようになります。流産の可能性はぐんと減り、つわりも徐々に解消されていきますが、ここで食べすぎないよう体重管理をしっかり行いましょう。

☆妊婦健診

定期的な妊婦健診が始まります。4週間ごとにご来院ください。

 

◆妊娠5カ月(16~19週) ☆患者さまと赤ちゃんの変化

赤ちゃんの骨格や筋肉が発達してきて、羊水の中で活発に動くようになります。18週目ぐらいから、これを「胎動」として感じ始めるお母さまもいるでしょう。お腹の大きさも目立ってきます。

☆妊婦健診

4週間ごとにご来院ください。

☆検査項目と注意事項

当院で分娩予定の初産婦の方及び当院で初めてお産される方は、「母親学級」を受講して
ください。
膣細菌培養同定検査を行います。

◆妊娠6カ月(20~23週) ☆患者さまと赤ちゃんの変化

赤ちゃんの顔立ちがはっきりと整ってきます。男女の別も、超音波検査でこの頃からわかるようになります。お腹はますます大きくなり、前にせり出してくるので、腰痛に注意しましょう。お腹の重みで足がつることもあります。

☆妊婦健診

4週間ごとにご来院ください。

☆検査項目と注意事項

採血があります。18~30週の間に1度、胎児スクリーニング検査を受けられます。

◆妊娠7カ月(24~27週) ☆患者さまと赤ちゃんの変化

赤ちゃんの脳の発達はどんどん進み、体の機能をコントロールできるようになります。羊水の中でくるくる回転するので、胎動はますます強く感じられます。健診で「逆子」といわれやすい時期ですが、戻る可能性はまだ十分にあります。

☆妊婦健診

3週間ごとにご来院ください。

☆検査項目と注意事項

クラミジア検査を行います。

◆妊娠8カ月(28~31週) ☆患者さまと赤ちゃんの変化

赤ちゃんの内臓器官や脳などの機能がかなり充実してきます。肺で呼吸する準備も始まります。お母さまは手足がむくんだり、おなかが張ったりしやすくなります。おなかが張ったら無理をせず休むようにしましょう。

☆妊婦健診

2週間ごとにご来院ください。

☆検査項目と注意事項

乳房チェックを行います。
夫立会い分娩で希望の方は「両親学級」を受講してください。

◆妊娠9カ月(32~35週) ☆患者さまと赤ちゃんの変化

赤ちゃんは皮下脂肪が増えてふっくらしてきます。肺の機能は完成し、髪やつめも伸びてきます。お母さまのお腹はますます大きくなり、胃や心臓、肺などの内臓が子宮に圧迫されるため、胃もたれや動悸、頻尿といった症状が出てきます。

☆妊婦健診

2週間ごとにご来院ください。

☆検査項目と注意事項

GBS検査を行います。

◆妊娠10カ月(36~39週) ☆患者さまと赤ちゃんの変化

いよいよ臨月です。赤ちゃんはいつ生まれても大丈夫な状態です。子宮の位置がだんだん下がってくるので胃もたれや動悸といった症状は軽くなります。いつ陣痛が来てもいいように準備を整えましょう。

☆妊婦健診

1週間ごとにご来院ください。

☆検査項目と注意事項

採血と、乳房チェックを行います。また週数に応じて胎児心音モニターと、内診を行います。

妊婦健診と出生前検査

妊婦健診

当院では、妊娠4カ月(12週~)以降、定期的な妊婦健診を行っています。頻度は、妊娠12~22週は4週間ごと、妊娠23~26週は3週間ごと、妊娠27~34週は2週間ごと、妊娠35週以降は1週間ごととなっています。

健診では毎回、採尿、血圧測定、体重測定を行っています。また、超音波検査で赤ちゃんの様子をチェックしています。
当院の妊婦健診は基本的に予約制です。ウェブ予約システムも導入し、待ち時間を減らしています。

出生前検査
・クアトロテスト

ダウン症候群、18トリミソー、開放性神経管奇形といった先天性疾患が起きる確率を予測する検査です(確定診断の検査ではありません)。ご希望があれば、妊娠中期に受けられます。
妊娠15~21週に検査が可能ですが、クアトロテストの結果を見てから羊水検査を受ける場合を考えると、できれば18週までに受けることが望ましいでしょう。

・羊水検査

母体の腹部に針を刺して羊水を採取し、羊水中の細胞を培養して染色体の異常を調べる検査です。
15~18週に、ご希望があれば受けられます。若干(0.3%)ですが、検査による流産や感染などのリスクがあると言われています。
結果が出るまでおよそ2週間で、染色体の異常の有無について調べることができます。
費用は15万円です。

・胎児スクリーニング検査

当院では、妊婦健診のたびに超音波検査を行い、赤ちゃんの発育や様子をチェックするほか、発達異常や形態異常(胎児奇形)の発見にも努めています。
平成24年秋からは、最新の超音波検査機械を使い、さらに詳しい「胎児超音波スクリーニング検査」も行っています。検査日は毎週火曜と金曜の午後で、所要時間は20~30分です。当院では妊婦健診も同時に行うことで、母子手帳の受給券をご使用いただけますので、追加料金はかかりません。
この検査を行う目的は、通常の妊婦健診では十分な時間をかけてチェックできない胎児の異常(心臓の血管の位置、へその緒の異常など)の発見です。ここで異常が発見できていれば、産後すぐに、赤ちゃんの救命や治療などの対応をとることができます。
赤ちゃんのお腹の中が超音波で見やすくなる18~30週の間に、ご希望の方に1度受診していただけます。
この検査では、赤ちゃんを最新の4Dの画像で見ることもできます。その画像はプリントしてお持ち帰りいただけます。

保健指導

妊婦健診の日には、適宜乳房チェックや栄養指導も行っています。
栄養指導は、妊婦健診での体重の測定結果に基づいて行います。当院の体重管理はやや厳しめです。妊娠期の母体の体重管理は、赤ちゃんの一生の健康にもかかわるとの説が有力だからです。増えすぎず、増えなさすぎず、理想的なペースで体重が増えていくよう、食生活のご指導をいたします。
妊娠5カ月ごろには、出産の準備などについて助産師と詳しく話す機会を設けています。もちろんそれ以外のときも、随時さまざまな相談に応じていますので、お気軽にお声かけください。
産後は、退院の1週間後に予約制で1週間健診に来ていただきます。赤ちゃんの発育はどうか、母乳は足りているか、ママの健康状態はどうか、育児に困難を感じていないかなど、母子の心身の健康を親身になってケアいたします。育児の悩みなどがありましたら、何でもお気軽にご相談ください。

分娩費用について

分娩費用は、個室をご利用の場合55~56万円、相部屋をご利用の場合は50~51万円となっています。
※時間外・休日・深夜になった場合も加算はいたしません。


  • 産科医療補償制度の保険料3万円は、上記の額に含まれます。
  • 当院では「出産育児一時金等の医療機関等への直接支払制度」をご利用いただいています。
  • 上記の額は正常分娩の場合です。帝王切開となった場合は、入院日数、費用とも異なります。
  • 正常分娩の場合、健康保険の適用はありません。帝王切開等の場合には、一部保険が適用されます。

産科手術について

帝王切開

当院では、できるだけ自然な分娩をしていただくことを基本としています。しかし、経過によっては急墜分娩(吸引・鉗子分娩)や、帝王切開を行うことがあります。

流産手術など

次回の妊娠を見据え、子宮を傷つけないように安全で丁寧な処置を行っています。

産後1カ月健診、乳児健診

毎週木曜の14~16時、産後1カ月目の患者さまに健診を行っています。同時に、順天堂大学浦安病院小児科医師による乳児健診も行います。

佐野産婦人科医院 047-352-5705

産科診療メニュー

  • 妊婦検診
  • 産科手術
  • 羊水検査
  • 乳児診察
  • 胎児スクリーニング検査、4D超音波検査

婦人科診療メニュー

  • 婦人科子宮がん検診
  • 不妊外来
  • その他
アクセス


大きな地図で見る住所
〒279-0001
千葉県浦安市当代島1-3-22

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