医師の紹介
医師紹介
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院長 産婦人科専門医
今野 秀洋Hidehiro Konno
プロフィール
1997年 順天堂大学医学部卒業 2000年 順天堂大学胸部外科教室入局 2007年 順天堂大学産婦人科教室入局 2007年 順天堂大学浦安病院産婦人科勤務 2011年 国立成育医療センター周産期センター勤務 2015年 当院院長就任 「医学博士」「産婦人科専門医」 Greetingご挨拶
名誉院長の「産婦人科医は、患者さまに『おめでとうございます』と言える職業」という言葉に、この職業を選んだ喜びと誇らしさを改めて感じました。また、診療を通じてお母さまと赤ちゃんの健康を守ることは、明るい未来に貢献することでもあります。産婦人科医が担うこうした大きな責任を常に念頭に置き、安心できる医療を提供することを心がけています。
よりよい妊娠と出産のために、産婦人科医ができることは本当にたくさんあります。医療の発展は目覚ましく、産婦人科領域でもあらかじめ知っておくことでお母さまの健康や赤ちゃんの健やかさに役立つ情報が次々にわかってきています。こうした情報を日常に取り入れやすい形でしっかりお伝えしていくことも私たちの重要な役割だと考えています。
また、安心して出産するためには、出産後のサポートも重要です。
出産後にご不安があれば、安心して出産することはできません。仕事を続けながら妊娠・出産・子育てをするお母さまも増えてきている現在、産後のサポートには質ときめ細やかさが求められていると感じています。
妊活から、妊娠、出産、産後まで、安心して赤ちゃんを産めるトータルな環境を整え、この地域がいつまでも子どもたちの明るい笑顔にあふれた街で居続けるためのお手伝いができればと考えています。 -
副院長 産婦人科専門医
佐野 葉子Yoko Sano
プロフィール
2000年 東海大学医学部卒業 2000年 順天堂大学産婦人科教室入局 2006年 産婦人科専門医取得
「産婦人科専門医」Greetingご挨拶
私も開院後すぐに佐野産婦人科で産まれ、2007(平成19)年4月に長女、2011(平成23)年5月には次女をこの病院で出産しました。妊娠による身体や心の変化を体験し、産後は子どもの成長に大きな喜びを感じる反面、深い悩みや苦しさもしばしば味わいました。
そんな時に私を救ってくれたのは、同じような立場の方の共感や、ちょっとした心遣いでした。浦安や市川というこの地域はお子さんがたくさんいらっしゃる方が多く、2人の子育てに毎日奮闘している私は勇気づけられることばかりです。支えてくださっているこの地域の方に少しでもご恩返しがしたい。その想いから、当院では妊娠・出産・産後という大変な時期をできるかぎり快適に、そして少しでもご不安なくお過ごしいただけるよう、できることはすべてやっていきたいと考えています。妊娠中はご不安なことが多いものですし、これから迎える出産について心配なこともいろいろあると思います。産婦人科専門医にもかかわらず、さまざまな不安を感じていた自分の経験から、どんなお悩みやご不安にも共感し、それを少しでもなくしてさしあげたいと考えています。なにより、この地域で出産・子育てされる方は私の大切な仲間です。
一緒に楽しく育てていきましょう。 -
産婦人科専門医・麻酔科標榜医
計良 和範 Katsunori Keira
プロフィール
2001年 秋田大学医学部卒業 2001年 秋⽥⼤学 第⼀外科 2004年 船橋市⽴医療センター 救命救急センター 2011年 成⽥⾚⼗字病院 産婦人科 2017年 船橋中央病院 ⿇酔科 2022年 医療法⼈社団佐野産婦⼈科
レディースホームクリニックやわた 院⻑Greetingご挨拶
医療法⼈社団佐野産婦⼈科 レディースホームクリニックやわた 院⻑の計良和範と申します。私は産婦人科に限らず、内科・総合診療、救急・麻酔科、僻地離島医療に従事しました。産婦人科としての専門性に総合性を融合し、多くの皆さまのお役に立てることを願います。これからは若い世代と女性が主役の時代です。学生、働いている方、妊娠を考えている方、妊娠・子育て中の方、更年期を迎える方、あらゆるライフステージの女性を心から応援いたします。