卒乳ケア

SOTSUNYU

★★ 卒乳ケアのご案内 ★★
♪ 授乳を頑張っているママに朗報です♪

この度 佐野産婦人科で〜 スペシャルな卒乳ケア 〜を受けることができます。
卒乳ケアを行うのは、乳房マッサージケアを中心に母乳育児支援をしてきたスペシャリスト猪俣助産院の助産師の猪俣友子です。

佐野産婦人科では松下の名前でお産のお手伝いもさせて頂いてます。病棟でお見かけくださっていたら嬉しいです。

その他、授乳相談、乳房トラブル、産後の身体のケア 鍼灸美容 などなど
気軽にご相談下さい♪

猪俣助産院&治療室
助産師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師
院長 猪俣松下友子
https://inomata-jyosan.com

  • 『卒乳ケア』とは

    乳汁分泌機能を終えた乳腺内に残る吸収されない乳脂肪分を乳腺内から出し切りるマッサージケアです。
    卒乳ケアの最終目的は、綺麗に乳腺を萎縮させ、乳腺内の古くなった乳脂肪分=遺物を取り除くことです。
    ※まだまだ日本全国の皆方が卒乳ケアの乳房マッサージを受けられて無いのが現状です。この手技を持っている助産師も少なく受けれる機関が少ない希少な処置となります。

  • 卒乳ケアは最短2回

    1回目のケアマッサージは卒乳後5~10日目あたりで、乳腺機能を低下させる為に乳汁の停滞・貯留状態から乳腺の萎縮を助けます。今までの授乳の癖などのしこりも取っておきます。
    2回目のケアマッサージは、およそ1ヶ月後にします。濃縮した古い乳汁の出し切りをします。
    卒乳ケアのマッサージは最短2回です。
    しかし、急な卒乳・断乳は思っている以上に乳腺が張り詰めて痛い事があります。熱が出るほど痛い場合は張りのピークの1〜3日目にマッサージをします。また、乳汁の止まりが悪い場合はマッサージ回数が増える事もあります。
    1か月も経つとほとんどの方は症状は無い状態ですが、細胞に吸収しずらい乳脂肪分が凝集して乳腺内に残ってます。放置しておくとそれが石灰化するのです。マンモグラフィーで擬陽性で引っかかる方のほとんどはこの乳汁の石灰化です。もちろん、石灰化したら手技では出せなくなります。また、乳輪周囲にこの乳汁が集まり硬結となり、次のお子さんの出産後の授乳時に硬さが強く吸いずらかったり乳首が切れたり刺激が正しく入りずらく乳汁分泌が上がりずらくなる原因となります。ですから、しかるべき時期の処置が有効となります。
    このことから、最後の出し切りが一番重要となります。

  • こんな疑問が多く聞かれます!

    • 仕事復帰で卒乳・断乳って出来るの?
    • 卒乳に向けてどうしたらいいの?
    • 卒乳・断乳って痛いの?
    • 卒乳したけどおっぱいはそのままでいいの?
    • 卒乳ケアはいつ受ければいいの?
    • どこで卒乳ケアを受けられるの?
  • その疑問を専門家に相談出来て、正しく卒乳ケアをしてもらえます!

    卒乳ケアとは授乳を終えた乳腺を元の状態に綺麗に萎縮させるための手助けとして乳腺のケアをします。

    • 断乳・卒乳を迷っているどの様にステップを進むか分からない等の心配な方は断乳・卒乳前にご相談を。
    • 急な断乳・卒乳で辛い方はご予約を。
    • 1回目の卒乳ケアご1ヶ月後にラスト卒乳ケアをします。
    • 卒乳後は最短2回のケアで乳腺内を綺麗にします。
  • 実施日

    毎週金曜日午前中

  • 予約方法

    下記URLよりご予約をお願いいたします。
    https://airrsv.net/inomata-specialcare/calendar

    • 料金

      初診&ご相談 3,000円(税込)
      卒乳ケア 8,000円(税込)
      その他 オプション施術内容により料金はご相談をお願いいたします。
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